大切な着物を長く着て頂くためのちょっとしたアドバイス。
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着物を着る前に
着物を着た後に
着物が汚れてしまったら
着物のお手入れ 良い状態を保つため
着物は生涯を通して着ていただける大切なものです。
より良い状態を保つためにも日頃からのお手入に心掛けましょう。
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着物は使用される前日にタンスから出し、衣桁にかけて風通しをしておくと、たたみジワや防虫剤の臭いがとれます。
また、着物で一番汚れやすいところは襟まわり、袖口ですので、
着られる際には、汚れを防止する意味でも、手や首筋をキレイにふいてから袖をとおす
ようにしましょう。
タンスを開けてもし「たとう紙」に染みがあったら・・・
それは、着物にも染みができているかもしれない危険信号です。
新しい「たとう紙」に入れ替えましょう。
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1,
使用後の着物、長襦袢、帯は2〜3時間衣桁掛に掛け、風を通します。
2.
最後に、汚れがついていないかを確かめ、無ければきれいにたたんで「たとう紙」に入れタンスにしまいましょう。
たとう紙
\190
衣桁掛
\1,800
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乾いた布で、汚れをできるだけ拭き取り、後はその汚れた部分に布を被せ
お買い上げの呉服店までご連絡下さい。
水で、汚れを落とそうとすると、汚れが広がったり、落ちにくくなりますので、
くれぐれも自己流の汚れ落しはなさらないで下さい。
古い汚れは、落ちにくくなりますので、できるだけ早めにご連絡して下さい。
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